大変遅くなりましたが、11月12日に開催された
東北ゴー宣道場
「マスコミはなぜ常に狂うのか?」の
感想をご紹介します!
◆「マスコミは世間の権化」という言葉がたしかに、そうかもしれないと印象に残った。マスコミの行動原理としては日和見主義、弱者の側に同化して利益を得るビジネスモデル、気移りしやすい視聴者に流されているといった形で要約できそう。マスコミをただすことは可能なのか、それとも国民の方が変わるべきなのか?が疑問として残る。
(宮城県・42歳男性・博士研究員)
◆マスコミといってもあらゆるメディアがあり、それぞれの立場にメスを入れて分かりやすく話していただき、深く考えさせられました。でも、結局何に臆病かと言えば、たたかれることの先にある多大な損失(金銭的な)なんだろうなと思いました。真実の報道でなく、商業主義なのだなと。
(宮城県・50歳男性・教員)
◆出だし、大須賀さんが登場し、司会を始め、名調子と東北弁がそのまま続くのかな、と思いきや、チェブリン・モン子さんによってキャンセルされるという寸劇で、楽しませてもらいました。大須賀さんに拍手を送りたいです(キャンセルのままでは可哀想なので)
(愛知県・51歳男性・司法書士)
◆ゴーさんの、人権あやしい、バランスの話を先にしてくれ、というのは、「学校秀才ヤバイ」のお話そのものでした。(倉持師範との議論、聞いてみたい)
高森先生の整理とても大切。TV制作側の報告は貴重。「検証しない」理由をよく分かりました。故に「本」の力に期待するしかないと思いました。
(岐阜県・62歳男性・僧侶)
◆現在のメディアは、権力の監視より、「ルサンチマンの発散」に偏っており、劣化したフェミニズム派と親和性がある…という指摘に納得です。法治によるストッパーも機能しないという現状で、小林先生のようなタイプが一人だけなのは、非常にキツイです。
(福島県・35歳男性・工員)
◆マスメディアの劣化と、日本人の劣化、法治主義の未熟さは1つにつながっている。小林先生のマスコミをぶっつぶすという言葉に、自浄作用の働かないマスコミの行末に救えなさを感じる。
(宮城県・29歳男性・フリーター)
◆人権VS文化、これがもっと多くの人に意識されるべきだと思う。人権や正義やイデオロギーは、うさんくさいものだという認識をもって、常識を問い続ける必要があると思った。
(宮城県・45歳男性・無職)
◆「人権空白地帯」についての話はもっともだと思いました。そういう環境のなかで出てきた才能もありますね。「モラトリアムが長い」というのも目からウロコでした。
(千葉県・49歳・施設職員)
◆「人権」に警戒心を抱いていても、リベラルな感覚、人権の観念を持っているという先生のお話しはよくわかりましたし、共感しました。大衆と庶民の違い、庶民はキレイ事をそのまま受け取らないしたたかさがあるというお話も面白かったです。
(新潟県・52歳女性・訪問介護ヘルパー)
◆大きなくくりでは「日本人よ、大人になれ」と言うことだったと思います。大学では学校で知識は得るが、身体性に乏しく、その上、経験により、排除されることの恐怖が大きいように思います。大衆から抜け出そうと思ったら、そのリスクを覚悟の上で引き受ける必要があり、「それで良い」と言ってあげられる教育者でありたいと思いました。
(宮城県・49歳女性・大学教員)
◆「人権」を絶対視して一律に判断するということへの警戒感を持つ必要があることがよくわかった。
小林先生の性被害を女性と男性を平等にとらえていいのか?という話と、陰間茶屋や元服(12才~15才)したら大人の扱いだったという歴史のお話しがとてもわかりやすく面白かったです。
(宮城県・46歳女性・介護職員)
◆とても落ち着いた環境で話をじっくりきけて大変ありがたい時間でした。自分としてはこれからもおだやかにプロ市民?のようにならないで勉強していきたいです。最初に3000円分先生達をみていいって言われたので力いっぱいみました。みなさん若々しくすてきでした。小林先生のジャケットがすごく高そうでいーなーと思いました。
(宮城県・39歳男性・小売)
東北の観客は熱しづらいとか言われがちですが、実際の会場では、静かに湧き上がるような熱気を感じました。
感想にもそれが表れていると思います!
庶民の常識がマスコミには全く出て来ず、これに大衆が洗脳されていく…
本当に恐ろしい世の中に生きているものだと思いますが、これに対抗するための強力な指針は、
「寅さんだったらそんなことは言わない!」
これも一つの結論だったかと思います。
そして、この勢いに乗って明後日14時からは
第113回ゴー宣道場
『愛子さまと悠仁さま』です!
会場にお越しになれない方は
生放送でご覧ください!
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https://live.nicovideo.jp/watch/lv343400189
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